invoice-lab_
2026年分(令和8年分)対応

ITフリーランスの経費、みんな何をどれくらい入れている?【経費率の目安】

公開: 2026-07-18|invoice-lab 編集

机の上に開いたノートPC、マウス、本、コーヒーカップ、レシート、家のミニチュアが並ぶイラスト

リモート中心のITフリーランスは、飲食業や小売業と比べて原価がないぶん経費率は低めです。 実態として売上の1〜2割に収まる人が多く、「経費が少ない=課税所得が大きい」構造が、手取り計算で税金が想像より重くなる理由でもあります。

よくある経費の内訳

  • 家賃・電気代の家事按分 — 自宅作業スペースの面積・使用時間などの合理的な基準で按分(例: 家賃の3〜4割)
  • PC・周辺機器 — 10万円未満は一括経費。10万円以上は減価償却(青色なら30万円未満の少額特例あり)
  • 通信費・クラウド利用料 — 回線・スマホの按分、SaaS・API・サーバ代
  • 書籍・学習・カンファレンス — 技術書、有料講座、チケット・交通費
  • 打ち合わせ・コワーキング — 会議費、コワーキングスペース利用料
  • 税理士・会計ソフト代、支払手数料

経費率で手取りはどう変わる?

経費は「使った分だけ課税所得が減る」ので、税率30%帯の人なら経費1万円で税・保険料が約3千円軽くなるイメージです(逆に言えば7割は出ていきます)。無理な経費計上より、実態に合う按分基準を作って漏れなく計上するのが正攻法です。

経費率10%・15%・20%で手取りがどれくらい変わるかは、シミュレーターで経費欄を変えると即座に比較できます。

→ 経費率を変えて手取りの変化を見る(無料・登録不要)

※本記事は一般的な情報であり、個別の経費の可否判断は税務署・税理士にご確認ください。

他の記事